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死亡原因3位は「過剰な医療」。薬剤師よ、立ち上がれ!

 

biz-journal.jp

 

死亡原因の第3位が過剰な医療

 

ビジネスジャーナルの記事を見ていきます

 

この記事ではアメリカのワシントンポスト紙に掲載された死亡事例についての記事を

 

まとめているものになります

 

ワシントンポストに掲載されていた内容によると

 

死亡原因の第3位に

 

過剰な医療によるものが入った

 

ということです



しかししかし一言に過剰な医療といっても

 

患者側から過剰に見えていても

 

医者の方から見たら過剰ではない

 

とても線引きが難しいことだと思います

 

薬剤師の仕事

 

しかしここでこそ医療従事者の中でも

 

特に薬剤師が

 

本領発揮する分野だと思います

【日薬調査】薬学知識生かし疑義照会‐7割が処方変更 : 薬事日報ウェブサイト

 

 

上記の記事を見てみてください

 

疑義照会の発生割合は3.15%とされています

 

実際に疑義照会をして処方変更があった割合は68.9%

 

厚生労働省によると

 

2015年の全国処方箋枚数は 7億8818万3750枚となっています

 

つまり

 

年間17106346枚

1か月1425528枚

1日47518枚

の処方変更があり

「患者に健康被害があったと推測される」20・4%

 

のため

 

1日9503枚は健康被害が出ていた可能性がある。

 

ということになります。これが多いと見るか少ないと見るかは自由ですが

 

1日に一万枚近くが

 

規模はわかりませんが

 

健康被害の可能性があったと考えると

 

薬剤師はよく仕事をしているのではないでしょうか

 

これに関してあまり主張しすぎると

 

じゃあミスをしている医者が悪いのかという話になるんですが

 

そういうわけではありません

 

これは薬剤師が薬剤師としての職能を発揮し

 

医者に情報提供する

 

医者もそれを考慮した上で

 

再度医療計画を見直す

 

こうしてお互いに切磋琢磨していくことで

 

より良い医療が生まれる

 

むしろ健全に機能していると考えられます。